裏庭に倉庫

ゆるーく、ひっそり、のんびりと

ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019

友人からライブビューイングに誘われ、仕事が終わった後、飛び出すように職場を後にし、急いで映画館へ。ライビュは、今回で人生二回目となります。初めてのライビュは、舞台『刀剣乱舞』だったのですが、それが去年の8月だったと考えると、月日の経過の早さに驚いてしまいますね。

今回のライビュを楽しむ前に、これまで上演されたミュージカル『刀剣乱舞』を、dアニメストアにてちょこーっとだけ予習(鑑賞)しました。時間の都合上、全てをしっかりと予習できなかったのが悔やまれます……。仕事!繁忙期さえ!無ければっ……!

予習の際には拝見していなかった、鶴丸国永(岡宮来夢さん)を今回は楽しみにしていました。友人曰く、ゲームの鶴丸に声の雰囲気が似ている、とのことだそうで。岡宮さんのお顔はSNSなどで知っていたのですが、声は聞いたことがなく、あの可愛らしいお顔からどのような声が……?と頭にたくさんのクエスチョンが生じながらも楽しみにしていたのです。そしていざ、初っぱなから鶴丸が語り始めたのですが、可愛らしいお顔からは想像していなかった声が口から飛び出てきて、色んな感情が混ざりあった末にギャッ!と頭の中も感情も爆発しました。これはまさに、ギャップというものでしょうか。

刀ミュで一番推しているのは、蜂須賀虎徹です。ゲームでは歌仙兼定、刀ステだとへし切長谷部を推しています。見事にメディア(ジャンル?)によってバラバラとなっています。予習している際に、初めて蜂須賀を見た瞬間から目で追っていました。わあ!蜂須賀がいる!と心を捕まれたんですよね。ガシッと。そして、今回のライビュを鑑賞して、改めて好きだなと思いました。

実は、チケット抽選にエントリーしていたのですが、当選しなかったんですよね、今回の刀ミュ。縁がなかったか……、と他の演劇公演のチケットを購入した経緯があったのですが、今回ライビュにて鑑賞することが出来て本当に良かったです!次回作は、スケジュール的にも金銭的にも鑑賞は厳しそうでしょんぼりしているのですが、いつか実際に公演会場へ足を運んで、生で刀ミュを堪能したいです。