裏庭に倉庫

ゆるーく、ひっそり、のんびりと

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング

今日は、映画公開日でした。公開日に鑑賞出来ないかな~と思いながら上映時間を調べると、仕事終わりのちょうどいい時間帯に上映する回を見つけ、即ネットでチケットを予約しました。この日一日、映画鑑賞が出来ることを心の励みにして、仕事を頑張りました。私と同じような人、同じ上映回に何人もいたはず。

ネットでチケットを予約した時点で、結構座席が埋まっていました。映画を楽しみにしている人の多さを、実感。いざ劇場に着いてみると、たくさんの人が席に座っていました。結構スーツ姿の人やオフィスカジュアルな服装の人がいて、仕事帰りの人の多さを目の当たり。

映画の冒頭ではカーチェイスが繰り広げられていて、「コナンの映画だ……」とつい思ってしまいました。エンデヴァーが出て来た時の姿を見て、時間軸が今現在放映しているアニメより先だと知りました。普通に、ホークスが出演していましたし。アニメ派の人は、ホークスって……?とならないですかね。それとも、私の知らないだけで、アニメにホークスってもう出演してる……?

今回舞台となった島は、明らかに気候が温かい場所でしたね。背景に描かれている家の造りや登場人物の服装を見る限り。恐らくワンシーンだけだとは思いますが、途中、とんでもない犬がいたぞ!?(次元というかパースが)となる犬がいました。もう一度、あの犬を見たいです。不思議と気になります。

以前、井上芳雄さんの舞台を鑑賞したことがあるのですが、その時に「とても良い声している俳優さんなんだな」と思った記憶があります。今回、声優としてでもやっぱり良い声をしていました。今年のコナンの映画で声優を務めた山崎育三郎さんも良い声だなって思ったので、舞台で活躍されている方は声優としても実力が発揮されるのでしょうか?

真幌ちゃんと活真くんという、とんでもなく可愛い子が出演するのですが、最初から最後まで可愛いです。この二人、将来ヒーローになったデクとバクゴーを応援する一人に絶対なるでしょ。それくらいよく絡んでいたし、デクとバクゴーがめちゃくちゃ活躍していました。クライマックス、デクとバクゴーの共闘に、あのいがみ合っていた(今でもそんな感じですが)二人が……と感動。このシーンにどれだけの力を注いだのか、原作者の堀越先生や映画に携わったスタッフの意気込みや愛情を感じられます。あと、1-Aのメンバーのそれぞれの活躍もきちんと描かれていて、これにも愛情を感じられて感動しました。みんな、本当に格好良かった……。学生と言えども、みんな立派なヒーローだった……。島民のみんなの好きなヒーロー、1-Aの誰かしらになる可能性が100%っていうくらい、みんな格好良かった。