歯医者さんへ行った帰りに、映画館へ。治療で麻酔をしていたのですが、感覚が完全に戻らないまま鑑賞することになり、体調が途中で急変したらどうしよう……とか思いましたが、何事もありませんでした。良かった。
映画の話から少し逸れますが、原作者である堀越先生の描く女の子が大好きです。こう言ってしまえば少々変態っぽい感じになりますが、いい具合に肉付きがいい。痩せすぎていなくて、女の子特有の柔らかさがあって好きなのです。最近好きなのは、ラブラバちゃん。とっても可愛い。
以下、映画の感想↓
かっちゃんが切島君に助けられる感じのシーンがあったのですが、きちんとお礼を言っていて「かっちゃん、最高！」となりました。言動に難ありな感じですが、お礼を言えるというのは素敵です。育ちがいいのだと思います。お母さんしっかりしている感じだし、お父さんは気弱な感じだけど悪い印象はなかったし。
デヴィットさんとメリッサちゃんの声ですが、何の違和感もなかったです。志田未来ちゃん、声の演技上手すぎでは？と。デヴィットさん、最後闇落ちみたいな感じでオールマイトを裏切るかもしれない、とハラハラしていたのですが、そんなことありませんでした。ちょこっと、悪い部分もありましたが。
最後に気になったのは、デヴィットさんの弟子であるサムさんは大丈夫なのか？ということです。私がもしかして見落としてるかもしれないのですが、サムさんがどうなったか描かれていないですよね？
