裏庭に倉庫

ゆるーく、ひっそり、のんびりと

肉体だけが衰えてゆく

足の関節が痛いな。もしかして、体調を崩してしまう前触れか?とドキドキハラハラしていたのですが、痛みの原因が判明しました。

ただの歩きすぎだ、と。

たまに生活のために外出するとはいえ、家に引きこもる生活が長引いているからか、自分が意識していないところで肉体が衰えているようです。

足場の悪い場所は歩いていないのに?と思いましたが、コンクリートへ足を着地させる衝撃に私の体が耐えられなかったのでしょう。そういえば最近、長い距離を歩いた日は必ず足の関節が痛くなっていたことを思い出しました。なんなちょっと痛いな~という感じで、軽く考えていてすっかり忘れていました。

まだまだ動けるぞ!と精神が衰える気配は一切無いのですが、肉体はその気持ちとは裏腹に衰えているという。このズレが今は些細なものだとしても、いずれズレは大きくなっていくのだろうと思うと、将来どうなってしまうんだ?と不安になります。

20代前半の旅行では、休憩するくらいなら一つでも多くの観光名所へ行く!と意気込み、一日の内にあちこち足を運んでいました。しかし最近の旅行は、休憩を取らないとちょっとキツいなと思うように。まだ通勤のために外へ出ていた頃の話なので、今現在の体だともっと休憩する時間が増えるかと思います。

今のうちに体力をつけておこう、と筋トレやウォーキングをすることを決意しました。