裏庭に倉庫

ゆるーく、ひっそり、のんびりと

ベイカー街の亡霊

コナン映画の中でも、トップ5に入るくらい大好きな映画。金ロで放送されたものを録画し、本日視聴しました。

 

調べてみると、この「ベイカー街の亡霊」は2002年公開のシリーズ第6作目とのこと。16年前の作品……。コナンがどれだけ長く愛されてきているか、改めて実感する年月ですね。今の高校生が赤ん坊の頃に公開された映画だと考えると、年月の長さを更に感じさせるなぁ。

 

様々な世界の大物と呼ばれる人物達の2世・3世の集まるパーティーとなれば欠かせない人物、鈴木園子。園子の魅力(友達思いとか恋をする姿とか)は、大人になってから気付くものだと思います。コクーンの体験する権利を蘭に譲った園子は、一体どのような思いで騒動を見ていたのでしょう。きっと、生きた心地はしなかったに違いないと思います。