裏庭に倉庫

ゆるーく、ひっそり、のんびりと

ゆうちょ通帳のロックを解除

ゆうちょ銀行の通帳の暗証番号を何回も間違えてしまい、ロックがかかりました。そのロックを解除するために、郵便局へ。お昼の時間帯に大きな郵便局へと赴いたため、人が多かったです。普段、大きい郵便局には行かないため、いつもこのような人の多さなのでしょうか。

 

私の場合、通帳の暗証番号は分かっていたので、分かっている上でのロック解除の手続きをお願いしました。必要なものは以下の通り。

 

  1. ロックのかかった通帳(一番大事)
  2. 身分を証明するもの(運転免許証を提出しました)
  3. ロック解除の申込用紙的なもの(郵便局にあります)

 

番号を呼ばれ、窓口の職員(局員?)さんへ通帳とロック解除の申込用紙的なもの(必要事項を記入済)、そして運転免許証をお渡ししました。引っ越した後に通帳の住所を変更していなかったため、ついでに住所の変更もお願いしました。(住所変更には、通帳の印鑑が必要でした)新たな番号をもらい、何かしらの手続きを職員さんが行ったあと、その番号を呼ばれて窓口へ。

 

番号で呼んでもらい、なおかつ、その番号札を掲げていただけるのは、とても助かりました。昔から、人が多い場所で名前を呼ばれるのが苦手なんです。呼ばれたと思ったら違う人を呼んでいたり、違う人を呼んだのだと思っていたら自分が呼ばれていたり。だからこそ、助かるのです。そして個人情報という点で名前を呼ばないというのは、とても良い事だと思います。

 

以前、銀行で「◎◎さん」と窓口にいる銀行員さんから呼ばれた男性が、銀行から立ち去る際に近くにいらっしゃった案内係の方へ「名前を呼ぶのは駄目じゃないのか。個人情報なのだから」とおっしゃっていました。恐らく、何かしらの手続きや処理が終わった後に、名前で呼ばれたのでしょう。銀行にいるということは、お金に関わることで何かしら用があるということだと思うので、番号で呼ばれた方が色々と安全だとは思います。この男性の言葉を聞くまで、銀行で名前を呼ばれることについて何とも思っていませんでした。個人情報について気を付けてはいても、気付けていないことはたくさんあるんだろうなぁ。

 

話は脱線しましたが、通帳のロックの解除の手続きは難しくありませんでした。今後は、暗証番号を間違えないようにしたいです。