気になっていた、「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」を鑑賞してきました。前作の「ジュマンジ」は幼い頃に観たということもあり、初鑑賞時には「なんだか怖い映画」という印象を抱きました。今回の「ジュマンジ」は成長したということもあり、ドキドキハラハラしながら鑑賞しました。
ジュマンジがなければ関係を深めることもなく、接点すら持たないままだったであろう四人。その四人がジュマンジによって関係を深めていく様子が、良かったです。短所を責めるのではなく、それを受け入れたうえで長所を評価し、認めていく様子が私の好みでした。
体の一部に触れるとステータスが出てくるだとか三回死んだらゲームオーバーだとか、現代に合わせたルールがジュマンジのルールとしてありました。前作はボードゲーム（……であってる？）として存在していたジュマンジですが、今作はテレビゲームとして存在しています。これも、現代仕様ですね。プレイヤーのいないキャラクターは決められたセリフしか話さないし、よく分からない短所（欠点）で死んでしまうというのもゲームだなという感じがして面白かったです。
字幕で映画を鑑賞しましたが、大好きな声優さんが吹替をしているということを知り、吹替でも観たいな……と思っています。しかし、他にも色々と観たい映画があるので、吹替観るか迷っています。
次は、名探偵コナンの映画を観に行きます。
